【北海道・子連れ旅行】リゾナーレトマムに1歳10か月と行った口コミ

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北海道に子連れ旅!憧れの星野リゾートトマムのリゾナーレトマムへ宿泊してきました。

結論としてとっても楽しく、素敵な宿だったので、北海道へ行く際は本当にオススメです。
リゾナーレ・トマムのおすすめポイントを記事にしてみました。

目次

星野リゾート・リゾナーレトマムの基本情報

星野リゾートトマム
リゾナーレトマムの概要
住所:北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム
HP:https://risonare.com/tomamu/summer/
リゾナーレトマムの概要

住所:北海道勇払郡(ゆうふつぐん)占冠村(しむかっぷむら)字中トマム
HP:https://risonare.com/tomamu/summer/

アクセスは新千歳空港から車で2時間ほど。
道中は北海道ならではの広大は景色も、楽しむ事ができました。

ぽべこ

ちなみに、旅行などの長距離移動にはAmazonプライムビデオがおすすめ!
ダウンロードできるので、電波の悪い所や、ギガ数を気にせず動画を楽しめるよ~

子連れにやさしい「ままらくだ委員会」

星野リゾートトマムには「ままらくだ委員会」と言う組織があります。

ままらくだ委員会は未就学児のいる家族が、旅行の際に感じるストレスを少しでも軽減し、楽しんでもらうために発足した星野リゾートトマム内の委員会です。
そのおかげで、ママもパパもストレスフリーに旅を楽しめるような気遣いが満載です!

後述のおすすめポイントで詳しく紹介します。

リゾナーレトマムとトマム ザ・タワーの違い

リゾナーレトマムとトマムザ・タワー

星野リゾートトマム内には「リゾナーレ・トマム」と「トマム ザ・タワー」2つの宿泊施設があります。
特徴や違いをまとめるとこんな感じです。

トマム・ザ・タワー

・リゾートの真ん中に位置し、プールやアクティビティセンターなどへ移動しやすい
・価格もリゾナーレトマムより安め

リゾナーレトマム

・全室100m²以上のラグジュアリーなホテル
・サウナ、ジェットバス付
・雲海テラス行の優先バスに乗れる

アクティブに楽しみたい方はトマム ザ・タワー
リゾートステイを楽しみたい方はリゾナーレトマム
と言ったところでしょうか。

私たちはグリーンシーズンの利用で、リゾナーレとザ・タワーの価格差があまりなかった事から「せっかくだし!」とリゾナーレトマムを選択しました。

リゾナーレトマムの子連れ旅にオススメのポイント

実際に10月のグリーンシーズンに利用してみて、良かったなと感じるポイントをまとめてみました!

ファミリーラウンジがある

大きくやわらかな積み木や、絵本などがあるファミリーラウンジ。
いつでも利用する事ができるので、雨の日やちょっとした時間つぶしにも使う事ができます。

たまたま、私たちが利用した時はほぼ貸し切り状態で、息子もめちゃくちゃエンジョイしてました!
ホテル内にこう言うちょっとした遊び場があると助かりますよね。

離乳食も置いてある

ビュッフェダイニング-hal-の朝食
ビュッフェダイニング-hal-の朝食。離乳食は写真撮り忘れました…

ビュッフェレストランである「森のレストランニニヌプリ」と「ビュッフェダイニング-hal-」では離乳食をお願いする事ができました。
離乳食オーダーシートでメニューも選ぶ事ができる気遣いぶり…!

ビュッフェのメニューにも北海道の温野菜があったので、それを小さく取り分けて食べさせる事も可能です。

むすこ

ひたすらりんご食べたよ

ちなみにレストランではウェットティッシュやスタイも準備されています。
地味だけどとっても助かる気遣いですよね!

ぽべこ

ポイント高い!

ままらくだルームがスゴイ

ままらくだスイートルーム

ままらくだ委員会が考えた、子連れ旅専用のお部屋「ままらくだルーム」

私たちはリゾナーレトマムの「ままらくだスイートルーム」に泊まりましたが、本当に準備が良すぎでした。

  • おむつ用ごみ箱
  • 補助便座
  • 踏み台
  • ベビーチェア
  • ベビーハンガー
  • 加湿器付空気清浄機
  • 哺乳瓶消毒ケース
  • 離乳食食器セット
  • 温度調整付ポット
  • お尻拭き
  • 子供用使い捨てスリッパ
  • ウェットティッシュ
  • ベビーオイル
  • ベビーボディソープ
  • 子供用イス
  • 木のおもちゃ
むすこ

長っ

全部準備されています。

おむつもおむつステーションへ行けば貰い放題なので、手ぶらでも行けるんじゃないかって程でした。

ここまで子連れ向けアメニティが充実している宿が他にあっただろうか。いや、ない。

そして100m²以上の部屋が広すぎて、驚きました。
ベッドルームが2つあるのですが、その事にしばらく気付けなかったほどです。

むすこ

気付けよ

ジェットバスも付いていて、人生で一番バブリーな体験ができました…!

室内プールがある

ミナミナビーチ

星野リゾートトマムにはミナミナビーチと言うプール施設があります。
かなり大きなプールで人口の波も起きるので、子どもたちは大はしゃぎ!

ぽべこ

息子は初めての本格的なプールに大泣きだったね

むすこ

びびった

小さい子向けにライフジャケットもあるので、安心して水遊びを楽しむ事ができますよ。

それに室内なので雨の日も安心です。
実際、雨だったのでかなり助けられました。

雲海テラス

星野リゾートと言えば雲海!と言う方も多いのではないでしょうか。

雲海はグリーンシーズン(5月~10月)のみ楽しめます。
雲海に出会える確率は早朝で40%です。

見られない可能性の方が高いですが、早朝に山頂から眺める北海道の雄大な自然は、旅ならではの思い出になるはず。

小さな子も旅行だけの特別感を味わう事ができます。
ちなみに私たちは2泊したのですが、2泊連続でゴンドラ運休でした。
雲海発生しないどころか、雲海テラスにさえたどり着けない不運っぷり!

ぽべこ

雲海テラス楽しみにしていたから、ちょっと泣いたよ…

まあ、今ではそれも良い思い出です…。

ファームエリア

子どもが大好きな動物たちと、星野リゾートトマムなら手軽に触れ合えます。

牛や羊など、広大な敷地内で放牧されています。
動物園とは違ったロケーションで触れ合う事ができて、子どもたちはとっても楽しめますよ!

ぽべこ

これも雨で行けてないんだけどね!絶対楽しかったと思う!(涙)

北海道子連れ旅はリゾナーレトマムへ!

星野リゾート・リゾナーレトマム

以上が星野リゾートトマムのオススメポイントになります。

ここには書ききれませんでしたが、アクティビティやレストランも充実していましたし、星野リゾートならではのホスピタリティにも大満足でした。
子連れ北海道旅行を検討している方は、星野リゾート・リゾナーレトマムが本当におすすめです!

\旅行へ行くなら/

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この記事を書いた人

アラサーワーママのぽべこです。
旦那多忙、実家遠方でワンオペな日々を乗り切っています。
そんな中で培ったずぼら術や、育児の便利グッズなどを紹介していこうと思います!

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